ボルト破損・・・

今日は ランサー エボリューション6 RS CP9A です。今週、ステアリングを右に一杯に切って前進すると、「ゴト、ゴト」とタイヤが一回転するごとに異音が発生する修理でお預かりしました。まずは、ドライブシャフトを疑い、点検したが特に異常は見られない?中古のドライブシャフトが有ったので交換することに。う~ん、直らない・・・、そうなると、トランスファーになるが、もう、この時点でトランスファーがダメなのは90%以上確定しているので、修理となるのだが、これまた、ランエボのトランスファーは純正の内部構成部品が単品で出ないの、アッセンブリ交換しかない、ナント24万円前後する!!

まずは、開けて見る事にした。

開けて良かった!!被害は最小減でおさまっているようだ。内部に有るヘリカルデフケースカバーの8ミリサイズのボルトが折れていただけだ。4本有る内の3本が折れていた、画像1番上のボルトが最初に折れた物と思われる、9万キロ走行している車両なので、金属疲労でしょう。他の2本は、3本での固定になり強度が弱くなり、次々に折れたののだと思われる。

この型のランエボで多いトラブルは、トランスファーのセンターシャフトにガタが出て、今回と同じ様な異音が発生したり、シャフトがねじ切れる事は、以前に見たことが、デフケースボルトが破損していたのは初めて見た。確認の為に、三菱サブディーラーでレースをやってる知人にTELしたら、同じトラブルが数台有ったと言っていた。 エボ6 トミマキネンモデルからは、デフケースが大きくなって対策されていて、ボルトも、皿ビスからキャップボルトに変更・・・

でも。24万円も掛からなくて良かった。ボルト4本とオイルシール類を交換して36000円でした。

小此木