
今日は、インプレッサ GDB ラリー後のブレーキキャリパーです。
ラリー本番と練習数回で、ブレーキを点検しました。 ウワ~!!って状況になっています。 ブレーキパット残量は1/3になっていて、1部剥れている所も有り、キャリパーのピストンダストカバーも熱でカピカピ状態です。このままメンテせずに乗っていると、ディスクローターが変磨耗して、キャリパーのピストンが固着してしまいます。スポーツ走行する人は早期&定期点検は必要ですね!
ところで、今日は衆院選ですね。皆様は、投票に行きましたか? 私とスタッフは「マジメ?」なので出勤前に行ってきました(汗
世間?(メディア)は、政権交代で日本の歴史が変わる日になるだろう! なんて騒いでいますが、政権交代して本当に変わるだろうか? 疑問です・・・??
私個人的には、政権が変わっても、変わらなくてもどちらでも良いかな。 とにかく、現在の国家予算で、国の借金を減らしながら、納税者が平等かつ納得の行く、税の使われかたをして頂きたいと心から願っております。 そんな政治家の先生で有れば応援しますね。 選挙の為、口先だけの政治家は勘弁してもらいたいです。 政策に対しては、様々な意見が有るから、この場で書くのは・・・・やめます!
小此木
施工前
長年乗っている愛車で、こんな悩みはないですか?
樹脂製のヘッドライトが黄ばんで雲ってしまう!? 水垢落としや研磨材を使用して一時的には綺麗になったものの、数日で元の状態に戻ってしまう・・・ ヘッドライトが黄ばんでしまうと、ライトの光量が落ちて夜間走行の安全性が失われて危険です。
ヘッドライトクリーニング&コーティングをご紹介です!
専用シャンプー
専用の水垢落としシャンプーをスプレーで吹きかけた状態!
みるみるうちに汚れが落ちて行きます。(ガラスに付着したタバコのヤニみたい?)
素早く水洗いして、乾拭きします。
施工後
仕上げは、専用コーティング液をガーゼで軽く塗布すると!! 嘘みたいにヘッドライトの透明度が復活します。
効果持続期間は12ヶ月です。(メーカーカタログ参考)
施工時間は、左右で10分~15分程度で、施工料は4,200円。
新型車でもコーティングされておくとライトの保護にもなりますね!
愛車を大切にされる方にオススメの商品です。
小此木

今日は、インプレッサ GC8にデフィーのメーターを取付けです。
このメーターは、インパネ廻りにゴチャゴチャと後付メーターを付けたくない方にはオススメですね!オーディオ収めるスペースを利用する、1DINタイプの3連メーターです。 3種類メーターは、圧力・温度×2と決っているので油圧・油温・水温が基本的なパターンになるかな! 考え方によっては色々な利用方法があると思います! そして、ドライバー側に角度が付いて見やすくなっているのも特徴です。
Defi DIN Gauge 価格は52000円です。 (定価55000円)

こちらは、ボディ補強中のGDBです。
フロントストラット廻りに当て板も溶接されて、溶接作業はあと少しで終了になります。
防錆対策の溶剤を塗布して、塗装すれば補強完了ですが、土日は作業がストップしてしまうかな!?
小此木

今週は、インプレッサの作業が多いです。
今日は、GDB C型のファイナルギアの交換です。 ラリーをやっている方に多いのが4.444のギア比に変更! まずは、リア側から作業開始しました。 リアはGC8 180デフと共通なので純正部品で流用します。ローアベレージの林道などでは、かなり有利になって来ますね。
ピニオン&クラウンギアセット 38104AA080 32400円

こちらは、インプレッサ GDB スペックCのフェールポンプ交換です。
標準で、燃料片寄り防止するチャンバーが付いています。 競技モデルのスペックCの利点でもあります。 STIから販売されていますが、高いです!!
今回は、距離も乗っているのでトラブル前に交換しておこうと言うことになり、サード製 235L高流量タイプのポンプのみにしました。(25000円)今後、ブーストアップしたいとなった時にも十分対応します。
小此木

今日は、インプレッサ GC8 C型に純正4ポットブレーキキャリパーを流用して装着しました。
スバルファンの方だったら知っていると思いますが、この車両のカラーリングは純正オプション品です。 懐かしい・・・(笑
年数も経っているのでカッティングシートが色あせしてしまってる部分をモディファイしてますが! しかたないですね。

今回は、フロントのキャリパー・ディスクローター・ブレーキパットを変更したのでブレーキ関係がピカピカと輝いてます!
純正、4ポットキャリパーも以前から比べると価格が上がってしまってます。 単品価格は、39100円(片側)
部品&作業工賃の合計は、129000円でした。
小此木

先週から始めた、インプレッサ GDBの補強作業ですが、フロント ストラットハウス周辺のスポット増し溶接に取り掛かりました。
ボディ パネルの合せ目と、生産ラインでスポット溶接されている部分の間に、更にスポット増しをしてボディの剛性アップを狙います。 それと、グラベル路の突き上げで(悪路)、変形してしまうボディを保護する意味もあります。

こちらは、別のインプレッサ GDBです。
先週、一般道を走行中に突然エンジンがストップ!! メーターパネル下部分から煙が出てきたと言うことで、引き上げに行って来ました。
OBDに割り込ませエンジンの情報を見る社外モニターをご自分で、取り付けたのですが、、配線方法が上手くいっていなかったようでフェールポンプヒューズが切れてしまい、動かなくなってしまった・・・
原因は、OBDハーネスがショートしてました! 端子の接触不良でハーネスが焦げてしまってます!?
小此木

今日は、インプレッサ GDB C型のフロント廻りボディ補強を開始しました。
このGDBは、3月にリア廻りの補強を施してあり、2回に分けての作業となりました。 オーナーさんの色々な都合が有りますので!! これから、グラベルラリーに参加して行くので、サイドメンバー・ストラットアッパーに当て板を当てて、ストラットハウス周辺をスポット増しする予定!

ルーフトリムの張替え作業をしているサーブ 900Sも、無事完了しました。
ブログを観ていたお客さんも見学に!?
良い仕上がりですね!とお褒めの言葉を頂きました(笑

こんな感じです。
これで、また一段と大切に乗って頂けると思ってます。
小此木

サーブのルーフパネルのトリムに新しい生地を張り始めました。
古い生地を剥がした状態が結構痛んでいて、結局トリムの表面を全面剥離することになってしまいました(汗・汗
接着材は、高温でも粘着力が高い3M 111(スプレー式)を使用です。車室内は高温になりますからね!

こちらは、昨日から作業をしているフェラーリ 360です。
1度、CDプレーヤーを外したのですが、無音状態なので、再び取付けです。 今度は、1DINサイズのDVDプレーヤーを装備! これで、走りに行く時の移動区間でも飽きることはないでしょう! それと、ボディケアでオートグリムも施工してオーナーさんにお返ししました。
小此木
今日は、フェラーリ 360 モデナ F1のエンジンオイル交換です。
普段は、アンダーカバーに覆われている為、下から覗いても見えないエンジンルームを見せちゃいます。 ドライサンプ方式なので油温を規定温度(80度前後)まで温めて、時間を掛けて2ヶ所のドレンから排出します。 エンジンオイルを補充し、アイドリングさせ油温を上げて最終的にレベルゲージの適量値にあわせるといった交換作業なので、国産車よりは時間が掛かってしまいます。
交換オイルは、MOTUL 300V クロノ10W40が10Lです! たまげる金額になりますね!(汗
小此木

サーブ 900S 16V 91年車がガレージに入庫して来ました。
ルーフ インナーパネルの内張りが剥れてきてしまい、こんな状態に!
生地とパネルの間にスポンジがあるのですが、そのスポンジが経年劣化でボロボロになり室内に垂れ下がって来てしまった。 純正品の納期を確認したら、1ヶ月半! しかも、10万円! えっ!?

チョット高すぎなのでウチで張替えをする事になりました。
連休前に、応急処置で垂れ下がった生地をホチキスで仮止めしておき、生地の入荷待ち。
現車に付いていた生地に近い物が見つかったので、これから張替え作業開始です。 材料と施工費で純正品の半額くらいでできるかな。
小此木
群馬県高崎市で、ラリー競技、サーキット走行、クラシックカー車両を中心に、整備、チューニング。AP.Rally販売店