昨夜、コンビニの駐車場で水蒸気を上げてしまったランエボ　ＣＥ９Ａさんが入庫して来ました。

その場でエンジンを冷やしてから、２Ｌの飲料水を２本購入してラジエター本体とサブタンクに補充して帰宅したようでうす。

走行している時は、水温は安定状態！

早速、電動ファンが作動するか点検すると「動きません・・・・（泣」

原因はファンモーターの故障！

そして、ラジエターホースもかなりご老体になっているので、交換する事になりました。

画像では分かりにくいですが、膨張して表面もカチカチになっております（爆

小此木

先日、Ｑ：「パックアールさんってホイールのガリ傷の修理出来ますか？」と、質問を頂きました。

Ａ：外注（専門業者）にはなりますが可能です！

状態を見ないと判断出来ないので、早速、ホイールを持って来て貰いました。

この程度のガリ傷でしたら全く問題ないレベルでしたのでお預かりです。

修理期間は、３～４日でＯＫ！

新品同様ピカピカになって戻って来ましたので、オーナーさんも大喜びでした（笑

修理費は、状態にもよりますが平均１万～１万５千円前後にまります。

大きな歪み、リムの欠け、クラックなどは修理不可能なケースもありますのでご注意ください！

小此木

今日、インプレッサ　ＧＣ８　Ｅ型さんの作業です。

４点式シートベルトのリヤ側の取付を変更することになりました。

フロア部の純正シートベルトアンカーにアイボルトを付けておりましたが、タイヤを積み下ろしする際に邪魔になるので、上部に有るロールバー（リヤ横バー）に移動しました！

気持ち分かります～！

小此木

今日は、ランサー　ＥｖｏⅨ　ＧＳＲ　ＣＴ９Ａさんにオーリンズ車高調キットの装着です。

１ヶ月程悩んだ結果、ボーナスも入ったし！キャンペーン中だし！とにかく欲しかったし！と、言うことでオーダーを頂きました。

キャンペーンで貰えるタンブラー以外にも、商品価格＆工賃も安くなっておりまからね～（笑

ＤＦＶ搭載の全長調整式車高調がモデファイされ発売されました。モデルはＲｏａｄ＆Ｔｒａｃｋとなり、スポーツ走行は勿論のこと、ストリート（市街地）での乗り心地も犠牲にしない、新世代のサスペンションキットと言えるでしょう！

しかも、このモデルからＮＺ－Ｐチタニウムグレイコーティングを採用して、到来品の３倍以上の耐蝕性を確保しました。

キャンペーンは明日までですよ～！！

小此木

板金修理を終えたインプ　ＧＤＢ　Ｅさんです。

キレイになって復活し、本日納車！

コースアウトの原因になってしまった、社外のシフトリンケージのボルト脱落・・・（泣

チョコット手直しして事故防止対策を施しました！これで安心です（笑

オーナーさん！！

「こりずに、また走行会に参加しますよ～！」笑顔で帰られました。

そして、黄ばんで来てしまったヘッドライトもコーティングして新品の様な輝きを取り戻しました。

小此木

先日インジェクター洗浄のＩ．Ｒ．Ｓさんに依頼していたインジェクターが届いたので夜な夜な作業開始しようと思っています。

なにしろ１８５０００キロノーメンテだったのでレポートが楽しみだったのですが、以外にもドロドロヘロヘロな感じでは無いようでした。

ついでなので燃料フィルターと意外と忘れられている燃料ポンプのフィルターも一緒に交換しちゃいます！ポンプ側はそんなにトラブルは少ないんですが、２０代のころ間瀬サーキットでフィルターが詰まって車が動かなくなり現地で修理交換して帰った悲しい記憶があり個人的にはトラウマ的フィルターです。

交換後が楽しみですねー。

たかはし。

先月、取材を受けた雑誌エボマガ４７が発売になりました！

Ⅰ～ⅢのＣＤ・ＣＥ系の特集で、高橋工場長のエボⅡを中心に常連さんのマシーンも５台紹介されておりますよ～

書店へ　ＧＯ！！（ダッシュ

立ち読み厳禁ですよ～！！（笑

小此木

先週の日曜に入庫して来た、ミラージュ　ＣＡ４Ａの作業です。

「なんかクルマが凄～く遅いのですが？？」と、来店され試運転！

何だか、牽引しているような遅さ・・・！？　排気系が詰まっているような症状で点検したが問題なし（汗

エンジン関係を確認して行くと、クランクプーリーとキー、アイドラが摩耗でグラグラになっていました・・・

これで、点火タイミングがズレテしまったのでしょう（泣　　走行１８万キロ！完全に金属劣化ですね～！　

燃料系も疑ったのですが、特に数値に大きな異常は見られませんでしたが、どうせなら、メンテナンスしておくことになりました。

まずは、インジェクター洗浄！

ＮＡや小排気量のクルマは効果覿面ですよ～♪

そして、無交換だったフェールフィルター！

マジ、凄いっす・・・

真っ黒な墨汁が出てきた・・・

これで、かなり調子良くなるでしょうね！！

小此木

以前に電機系トラブルで修理させて頂いた、ベンツＣ１８０　０１年車ですがトラブル再発・・・（泣

前回は、症状が出たり出なかったりだったのですが、今回は出っぱなしです。　逆に、故障内容を特定しやすくなりました。

テールランプ点灯！ウインカー＆ハザード付かない！　診断機を繋げると、後部に有るリヤＳＡＭコントロールユニットの異常と解かりました。　ユニット交換して、最後にコーディング作業でトラブル解消です。

そして、助手席側の集中ドアロックも作動不良・・・　

こちらは、ドアロックのエクチュエータ（画像）の故障で、交換して無事に修理完了です！

小此木

今日は、ブースト圧不良で入庫して来たましたインプレッサ　ＧＣ８さんです。

西日本の有名なチューニングショップで作られたマシンみたいで、エンジン・給排気系は全て手が入っております（爆

早速、症状をチェックする為、試運転に行くと「オ・・・ソ・・イ・」

点検開始すると、トラブルを起こしているのはターボ本体と判断！

分解してみるとビンゴ！でした。

アクチュエータ～ウエストゲート仕様に変更されているので、バイパスバルブを殺して有るのですが、数年に渡り熱で変形してしい開きっぱなしの状態・・・（泣

予算の関係もあるので、溶接修理で対処し、ブースト圧も元の１．４キロに戻りました。

小此木