先日、エンジンブローで入庫された、ランサー EvoⅣ CN9Aさん!
オーナーさんと相談した結果、中古エンジンを載せ換えることになりました。
CN/CP系の中古4G63エンジンは、走行距離にバラツキが有りますが在庫は有ります。
早速、エンジン降ろし開始です(汗
小此木
サスペンションの交換で来店された、ランサーEvoⅣ GSRさん!
フロントバンパーをエアロバンパーに交換したら、自宅の段差で摺るようになってしまった・・・
確かに、前回の車検も車高が9㎝ギリギリだったので、チョットした段差やコンビニの輪止でもガリッ!といってしまうでしょう(泣
STD形状のローダウンスプリングが装着されていたのですが、スプリング&ショック共にヘタっているので乗り心地も最悪な状態・・・・
オーナーさんは、数ヶ月前に中古で購入し、これが普通か!?と、思っていたようです。
そして、お財布と相談しながら決めたのがクスコ ストリート ZERO A 車高調整キットです。
下がり過ぎていた車高を調整して、峠仕様のアライメントにセットアップで作業完了です。
いや~マシーンのハンドリングと乗り心地が見違えりましたね~♪
小此木
ステアリングを切るといや~な異音がすると来店されたS2000 AP1 TypeVさん
確かに車外からも聞こえて来るグリスが切れたようなガリガリ音・・・
早速点検開始!
ステアリングラック本体の内部からハッキリと異音が出ております(泣
このマシーン世界初の「車速応動可変ギアレシオステアリング機構」
VGSが搭載されたモデルです。
リビルト品の設定は無し!新品の価格を確認すると365,000円(ギェ~
標準搭載のEPSに変更も考えましたが、それなりの金額が掛かかります。
今回は、予算の都合も有るので中古品をチョイスしました。
サーキットでガンガン走る人は、VGS→EPSに変更する人が多いようですね!
小此木
いや~やられてしまいました・・・・
お馴染み、セリカ GT-Four ST165さんが、ガックリと肩を落として来店です!
昨日、追突事故に見舞われ大切な愛車がこんな状態に(泣
対物保険で修理は可能ですが、外装パーツの純正部品が既に殆どのノモが生産打切り、在庫なしと言った状況です!
どうしても、直して乗りたい!とオーナーさんの気持ちを受け止めてやりたいので一杯です!
もし、下記の中古部品を持っていて譲って頂ける方、もしくは知り合いが持っているなんて方がおりましたら幸いです。
・リヤ バンパー ・リヤ右テールランプ ・部品取り車体
・車両情報: ST165 1988年7月 M/C後
連絡先は、TEL027-388-8002 メール pshop1*packr.co.jp(迷惑メール防止の為*を@に変更して下さい)
小此木
今日は、2台のHID取付です!
手前は、セレナ ライダーC25さん。
先日、灯火類のLEDチューンをした際に、フォグランプのHIDが点灯せずバラストが故障していたので、ネットで安価なHIDキットを購入して交換することになりました。
そして、東京からお越し頂きました、ランチア デルタ EvoⅡさん!
こちらは、ヘッドランプ4灯をHIDチューン、ついでに、出っ張っているヘッドランプを奥にスライドさせる、通称奥目化チューン、ラジエターサブタンクをアルミ製に交換するメニューです。
年式の古いマシーンを手掛ける時は、毎度気を使います!
ポキッ!と、折れてしまう部品が多いですからね~(汗
ヘッドライトに組込まれたHIDバナー!
ロー側は4300K、ハイ側は6000Kで共に55W仕様にして明るさ重視にしました♪
AP.Rallyのライトポットにも使用している、防水キャップを使って完全防水です!
作業が終わった頃には、暗くなっていたので、明るさを楽しみながら東京まで帰れるでしょう♪
小此木
タイトルですぐに分かりますよね~! 原発ではありませんよ~
オルタネーターダウンでストップしてしまった、PAネロ JT191Sさんを埼玉までレスキューに行って来ました(汗
早速、点検してみると、発生電圧は11V! 12V以上出なければセルモータを回す事が不可能になりますので、オルタは死んだも当然です・・・(泣
リンク品も在庫が有ったのでサクサクっと交換完了! 14・5Vで安定です。
そして、ついでに見てくれ~! と、言われた、ステアリングのガタ!
停止状態でステアリング廻すと、タイヤが動くまでに10分ほどの角度を要する・・・
原因は、ラックのゴムマウントのヘタレでした(泣
が!しか・・・・・・・・・・・・し、既にハイバンです(泣×2
同サイズのモノを探すには時間が掛かるな~と、ふと思い出す! オーナーさん、ゴム関係の整形型や加工している会社に勤めてたな~! 結果はお楽しみに♪
小此木
今日は、オーリンズのデモカー BRZ ZC6が来店です!
営業マンが、このマシーンで全国各ショップを廻って店のスタッフの人に試乗して貰っているようです。
スプリングレートは、フロント9K/リヤ7Kとチョット硬めにセットアップされております。
早速、試乗に出ッパ~ツ♪
車高も純正から30ミリほど下がっているので、ノーマルよりもシャープなハンドリングで、ステアリングに伝わるインフォメーションがハッキリと分かります。 高速域での動きは最高ですね♪ 群サイを全開で走ってみたいな~(笑
スポーツ&ワインディング走行に振ってる事もあり、低速域での路面の凹凸には少々硬いかな?と、感じますので、ストリート走行がメインの人は、スプリングレートを下げても良いのでは!
価格は、高めですが長い期間愛車とお付合いして行くオーナーさんでしたら、メンテナンスや仕様変更も含めおススメしたいサスペンションでした♪
小此木